タミヤ 1/35 陸上自衛隊 軽装甲機動車 その3

前回は、車両本体に迷彩パターンを塗装しましたが、今回は足回りや車内などの細かな部分を筆塗りして、シャーシに接着していこうと思います。

ロアアームなどで見えなくなりましたが、ドライブシャフトやサスペンションなども細かな部分を筆塗りして、接着しました。

シャーシは、ダイキャスト製なので通常の接着剤では接着できないので、瞬着で接着します。

内装もある程度、接着できる部分は接着しておきます。

簡素なシートですね。😅

ワイパーやアンテナなど色の足りない部分を筆塗りしたら、デカールも貼っておきます。

後ろもデカールを貼り付けました。

ドアの裏側やドアハンドルなど細かな部分も筆塗りで塗り分けました。

インパネ回りの塗り分けですが、説明書ではメーターは、黒の単色指定ですが、ハリの部分もそれっぽく塗り分けておきました。

後部座席後方に積み込む消火器も塗り分け後に、デカールを貼ります。

運転手は迷彩パターンをそれっぽく見えるように塗りましたが、これに関しては、シタデルカラーを使用して迷彩パターンを塗りました。

シタデルを使用したのは、乾燥が早いので上に塗料が重なっても滲んだりしにくいので、素早く筆塗りをすることができるからです。シタデル優秀!👍

ということで、細かな部分を筆塗りで塗り分けたり、デカールを貼ったり、組付けが出来そうなパーツを接着しましたが、しっかり乾燥したら、全体にエアブラシでつや消しを吹き付けます。

つや消しもしっかり乾燥させたら、続いて汚しウェザリングを軽くしてみようと思いますが、今回は、ここまで

ありがとうございます