fujimi 艦NEXT 大和 艦橋製作編
先日、艦底のパーツを船体と組み付けて段差もパテである程度整えたのでサフを吹いて艦底色を吹き付けていこうと思っていましたが、どうしても艦橋部分を組み立てたくなってしまいました。😤エッチングパーツの関係で本体の取説の通りには組み立てることができないので、私のその時の気分で作りたい部分からと製作していこうと思います。ということで、やはりメインの艦橋を先に作ってみようとなりました。
かなり小さく細かいので塗装するときにスキマまで塗料がまわるか不安ですが、エッチングパーツの取説を参考にここまで組み立ててエッチングパーツを取り付けていきます。
サイズ的にもエッチングパーツのほとんどが手すりと階段の取り付けになるっぽいです。
艦橋のベースにエッチングを取り付けました。…メチャクチャ時間かかりました。💦瞬着を使用して取り付けしているのですが、いうほど瞬間にくっつくわけでもないので動いたりピンセットにひっついたりと苦戦しまくりました。😭ゼリー状の瞬着でも固まるまでそれほど保持力があるわけでもないので、チョンとエッチングパーツをおいてもずれたり、落ちたり…。もう少し粘度のあるいい感じの接着剤はないものでしょうか？初心者には瞬着のコントロールが難しすぎる問題でつまずきそうです。
メインの艦橋を積み上げました。かなり艦橋っぽくなりましたが、まだ途中です。相変わらず瞬着が思ったようにくっついてくれないので、結構ダマになっています。💦
組み上げたプラパーツの一部、干渉したり邪魔な部分を現物合わせで削ったりしています。一番頂上の目立つ部分ということもあってか、ぐるっとエッチングパーツで覆われている状態です。あまりに瞬着が難しかったので、ガイアの瞬着カラーパテを使ってみました。が、あまり変わらないです…。😅
この頂上の艦橋パーツですがパーツの下がリノリウム色で少し塗るところがあるので、別で塗装するため接着しないでおこうと思います。リノリウム色は艦橋を塗ってから筆塗りでちょこっと塗っていく作戦でいこうと思っています。
艦橋の部分はご覧の通りまだまだパーツを組み付けていかないといけません。艦橋部分は一番エッチングパーツを取り付けるボリュームもありますので、こういった細かな作業が好きな人にはメインディッシュ的な部分です。慎重に取説とにらめっこしながら、組み付けていけばなんとかなりましたが、そそっかしい私は最初のほうで小さな手すりパーツをさっそく紛失しました…。💦手すりは直線が少ないので形状に合わせて曲げたり、Rを付けたりとひと手間かかります。その最中にぴょんと飛んでいったきり、二度と姿を見ることはありませんでした…。😭エッチングパーツの作業の3分の１くらいは飛んでいったエッチングパーツを探しているんじゃないかと思うほど、製作と関係ない部分に時間を使っていました。
艦橋をある程度完成させたいので、次回は煙突部分を組んでいこうと思います。さらに細かなエッチングパーツがありそうですが、気を取り直しで作業を進めていこうと思いますが、今回は、ここまで
ありがとうございます。