HGUC 1/144 ギャン ウェザリング編

基本塗装まで進めていたギャンですが、3回目の塗装剥がしの仕上がりがなんだか少し気に入らないので同色系のウェザリングカラーを使ってフィルタリングしてみようと思います。

青はボディに黄色はシールドに使用します。オレンジは関節のサビっぽい表現とシールドの赤い部分にしてみます。

▲3回目の塗装剥がしをしたところ

なんとなく全体にうっすらブルーが乗って落ちつたような気が…。プラシーボ?

▲同様に3回目の塗装剥がしが終わったところ

リアスカート部分です。塗装剥がしで下地のグレーが出過ぎた部分にブルーが乗ったので悪目立ちしなくなったような気が…。プラシーボ??

関節系のグレーにはオレンジを使いました。サビ汚れが少し出てるくらいの印象ですね。

しっかり乾燥させたら、少しだけ情報量を増やしたいのでデカールを適当に貼ってみようと思います。HGということもあってキットはかなりあっさりしたディテールなのでうるさくならない程度にしておきます。

RGザクの水転写デカールが手元にあったのでそちらを使用して貼ってみました。

エッジ部分をもう少し汚したかったので画像の2色を適当に混ぜたものでチッピングをしていきます。

多分やりすぎです…。ついつい楽しくなってしまうんですよね。💦

さらに金属色が欲しかったのでチタンシルバーでさらにチッピングしていきます。

金属色もちょっとやりすぎですね。

つや消しを吹いてブロックごとに組み上げていきました。メチャクチャ汚れてますね…。

シルバーのチッピングが光を拾うので画像だとシルバー部分がかなり目立ちますね。パーツをバラバラにして塗装したので組み上げたら部分的に違う色になってしまうかなと思いましたが、ウェザリング仕様なのでそれもあまり気になりませんでした。

あとは、ウェザリングペーストやウェザリングマスターを使用して泥汚れや、スス汚れを足したら完成にしようと思います。

今回は、ここまで

ありがとうございます。