fujimi 艦NEXT 大和 副砲塔製作編
少しづつですがエッチングパーツの組み付けを進めている大和ですが、今回は、副砲塔を組み立てていこうと思います。副砲塔自体は2パーツ構成の単純なものですが、エッチングパーツは結構たくさん組み付けが必要そうです。😅
奥にある素の状態と比較するともはや別物レベルに大量のエッチングパーツを組み付けます。中央のアンテナのようなエッチングパーツが2パーツ構成なのですが、中央の点でしか接点がないので接着が非常に困難でした。若干曲がっていますが私のレベルではこれが限界…。💦
手すりもぐるっとありますが側面などにもエッチングパーツが付きます。砲身の砲口は開口されていませんがかなり小さなパーツなのであまり気にならなかったのでそのままにしておきました。
副砲塔でこれだと主砲はもっと大変なのかと、戦々恐々としております。😨
マストのパーツも組み立てましたが、根元にある13号電探というパーツがまるっとエッチングパーツに置き換えになります。こちらのパーツもメチャクチャ細かいです。マストに固定する際もエッチングパーツで挟み込んで固定するのですが、少し角度をつけて固定するのでかなり難易度が高いです。YOUTUBEなどをみていたら、真鍮線みたいなものでマストをまるごと作り変えている変人(誉め言葉)もいました。見ているだけで私は、お腹いっぱいになりました。
艦尾に搭載されるジブクレーンというパーツはプラの1パーツでしたが、まるごとエッチングパーツに置き換えになります。ワイヤーが通るローラー部分のディテールがあったのでなんとかワイヤーを再現したいと思い、伸ばしランナーを駆使してワイヤーを再現してみました。
伸ばしランナーをせっかく作ったので、紛失してしまった煙突上部のキャンバスカバーという部分も伸ばしランナーで再建してみました。かなり目立つ部分なのでもう少し正確に再建したかったのですが、こちらも私の力量ではこれが限界でした。💦
少しづつですが何とか製作を進めていますが、製作しながら補修したりとなかなか思うようにはいかない状態です。3歩進んで2歩下がるということをリアルで再現しています…。😭とはいうものの今のところ着実に前進はしています。次はメインの主砲を組み立てていこうか、船体の手すりなどを組み付けていこうかというところですが、今回は、ここまで
ありがとうございます。
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