ゆるキャン△海洋堂 ARTPLA キャンプセット仮組 編

みなさんこんにちは。ゆるキャンの3期が決定したこともあって、最近発売されたキャンプセットの方も製作していこうと思います。前回のセットは1体ずつ製作したので仕上がりにバラツキがあったので、今回からは製作方法を変更しました。仕上りのバラツキをなくすために、まずはキャラのキットをまとめて製作してから付属品を製作していきます。(まとめて製作すると作業量によりモチベの維持が難しいので少しずつです…。)

今回からは動画をキャプチャしたものを画像にしていきます。(おっさんの手が映り込んでいますがご容赦ください。)

▲各務原なでしこ

前回より雰囲気が可愛くなったような気がします。

▲よこから

前回同様、基本的にモナカ合わせ構造なので合わせ目消しが必要ですしパーティングラインの処理も必要になっています。

▲ニット帽
▲ケープの襟

なでしこはこの2箇所に合わせ目があります。

▲合わせ目消し

画像のように少しだけスキマを開けたパーツの間に流し込み接着剤を流し込んだら、しっかり挟み込んで接着剤をはみ出させます。

▲志摩リン

リンちゃんは今回立ち姿で立体化。ボディ部分に合わせ目が1ヶ所あります。

▲よこから

設定通り小さめになっていると思います。

▲大垣千明

どういうシチュエーションかはわからないのですが、手に持ったランタンを覗き込むような形で立体化。

▲よこから

メガネが前回よりも細く成形されていているように感じます。これならヤスって細くしなくてもいいかも…。

▲犬山あおい

あおいちゃんは座り姿で立体化。テーブルに手を乗せたような形なのでイスとテーブルがないと違和感があるかもしれません。キットにすべて付属しているので安心です。

▲反対側

手持ちのコップも別パーツなので塗装もしやすいと思います。何気に後ハメ加工が少し大変でした。足のパーツをしっかり削り込まないと後ハメできないのですが、削りすぎると表にまで影響しますので注意が必要です。

▲斉藤恵那&ちくわ

今回から加わった恵那ちゃんとちくわ。ちゃんとちくわが付属しているのがいいですね。

▲反対側

ちくわは、恵那ちゃんのヒザに接続軸でしっかり固定できるので安定しています。飾るときにイライラしなくて済むのはよいですね。ちくわにも胴体に合わせ目が出ます。5人プラスαすべてに合わせ目が出るのでしっかり処理していこうと思います。

ということで仮組をしてみました。合わせ目が出る部分は接着剤を流し込んでおきましたので乾いたらパーティングラインなどと一緒に処理していきます。今回のキットはガチャではなく普通にプラモデルとしての販売だと思います。そのせいもあるのか前回よりもディテールがしっかりしているように感じました。(あくまで個人的な感想です)第2段ということもあるのかもしれませんが…。(これも厳密には違いますが…りんちゃんと原付きのセットが間に販売されています。)そちらも購入しているので機会があれば製作していこうと思います。今回はテントなどの大物アイテムも付属しているのでよりキャンプらしさが出るのではと思います。

次回は、塗装の途中くらいまで進めれたらいいなと思っています。

今回は、ここまで

ありがとうございます。