PLAMATEA Berserker Amor Ver. GUTS
みなさんこんにちは。今回は、先日までのお正月休みに製作（素組み？仮組み）していたベルセルクより『狂戦士の甲冑』を着たガッツを簡単塗装仕上げで製作してみましたのでご覧ください。
まずは未塗装状態ですが、甲冑の各所にあるリベットモールドの一部を付属のリベットパーツに置き換えてパーティングラインなどの処理をしてあります。
合わせ目は各所にありますが、面倒なので処理せずそのまま塗装作業にはいります（汗）。
簡単塗装仕上げ完成です。一応、全塗装してますが…もともと真っ黒なので未塗装でウェザリングだけでも良かったかも…。
比べてみればなんとなく違いがわかるような…。ちなみに甲冑部分を『ステルスグレー』で、中身っぽい部分を『ジャーマングレー』、ドラゴンころしの未塗装部分を『黒鉄色』でエアブラシ塗装しています。
やはり箱絵のポーズが1番お気に入りですので…。基本塗装後はシタデルを使ってドライブラシをしています。各所の血のりはガッツ自身の血が甲冑から滲み出しているイメージです。
ということで、簡単塗装仕上げで製作してみましたがいかがでしたでしょうか?もともと真っ黒のキットなのでドライブラシだけでも良かった気がします。ドライブラシはやりすぎると黒の剣士じゃなくなってしまうのでほどほどを心がけました。『血』の表現が思うようにいかずちょっと大げさになってしまいました。キット自体の色分けは塗装済みのパーツのおかげで完璧なので組立てるだけでも満足のいくキットだと思います。組立てもパーツの精度が高いので合わせ目になるような甲冑の部分もピタッと合うのでそれほど合わせ目も気にならないかなと思いました。『ベルセルク』が好きなら組んでも損はない良いキットです。
今回はここまで
ありがとうございます。
