タミヤ 1/24 Mercedes-Benz 300SL その１
先日、カーボン調塗装についてあれやこれやと考えましたが、積みプラの中からまさかの旧車を製作していこうと思います。
もちろんカーボンなんて全く関係ありません…。😤
ということで、製作するのは タミヤ 1/24 Mercedes-Benz 300SL です。
さっそく箱の外周をぐるっと見ていこうと思います。
フルディスプレイモデルということで、エンジンルームや内装などもしっかり再現されています。組み上げてもボンネットやドアの開閉ができるようです。
カラーバリエーションですが、やはり300SLはシルバーの印象が強いですかね。
現在の車とは構造が全く違うようで、変わったフレーム構造もしっかり再現されています。👍
ダイムラー社のライセンスシールがホログラムになっていてなんだかテンションが上がります。
旧車といっても博物館レベルの車なので実物を見ることはなかなかできない車ですし、もちろん買うことも現実的に不可能な車ですが、メチャクチャかっこよくて、個人的にかなり好きな車の1台です。😍
なぜ、さんざんカーボン塗装について考察しておいて急に300SLなのかというと…。
もともと、この300SLが好きだったので、キット自体は数年前に購入して積んでいたのですが、最近、近所をランニングしていたら、実車が置いてあるのを見つけてしまって、ランニング中に見ているうちに居ても立っても居られなくなってしまい、製作することにしました。💦
ということで、中身を見ていきましょう。
特徴的なフェンダーは別パーツかと思っていましたが、一体成型で再現されていました。
以前製作した、スバル360と比べてみると、結構大きいですね。360は当時の軽自動車ですからね…。
ボディ関係のパーツのAランナー
内装やエンジン回りのBランナー
一見カーモデルのランナーには見えない、フレーム関係のCランナー
メッキパーツは結構多めです。
タミヤのクリアパーツは非常にキレイです。メッキパーツとクリアパーツはキズが付かないよう入っていたビニール袋に戻しておきます。
取説などです。インレットもつくので、ミラーなどの再現もバッチリです。😀
ランナーは前回のスバル360と比べてもかなり多めになっていますね。エンジンやシャーシもしっかり再現されているので、当然ですね。
製作については、塗料の乾燥時間なども考慮しないといけないので、取説の順番通りには製作せずにボディの塗装を先に仕上げていきます。
ということで、まずは、研ぎ出しをするボディパーツにブラックサフを吹いていきますが、今回は、ここまで
ありがとうございます。