RG νガンダム その5

ようやくデカールも貼り終わり、今回で完成編となります


RG νガンダム

自立がほぼ不可能なので、積んであったスタンドを使用しました

が、このスタンドがかなりやっかいな商品で、バンダイ純正なのにサードパーティ製かと思うほど扱いづらい商品でした😭

各部の調整が全てロック式なので強度の面ではいいのですが、ロック機構のせいで微調整が非常に難しいと感じました

おかげで、大したポージングセンスがあるわけでもないのに、撮影にメチャクチャ時間がかかってしまいまいた

ランナー塗装とはいえ、実質全塗装なのでプラの安っぽい感じはなくなりました👍

残念なのはランナー状態で塗装してしまっているので、素組と比べることができないので、満足感というか、変わった感が全くないのが残念に感じました🤔

ハイパーバズーカを構えてみましたが、砲身を伸ばすのを忘れています…💦

ここで、ようやく砲身が伸びていないのを気づいたようです

やはり、RGということもあり、合わせ目もないし、色分けも完璧なのでランナー塗装に向いていると思います👍

可動域が広すぎてポージングの微調整が難しいです

膝関節にシリンダーがありますが、膝をぐっと曲げると抜けます…😅

νガンダムのビームサーベルが個人的にかっこいいと思います😍

残念ながら手持ちのスタンドでは、ファンネルは1機しか浮かせられませんでした😭

MGのver,Kaのようにスタンドを標準装備して欲しいですね

ガンプラの進化をすごく感じたのは可動を駆使すれば、ほぼ真上を向くことができます👍

画像ではわかりにくいですが…

やはり、宇宙での戦闘が多いmsは、上を向いて宙域へ移動しているようなポージングができるというのはかなりポイントが高いです😆


感想など

今回は、プラモデルの塗装制作をし始めてから初めてのランナー塗装をしてみましたが、RGには非常に向いている塗装方法だと感じました👍

今までのキットもそうなのかはわかりませんが、外装パーツになる部分はアンダーゲートも多用されており、ゲート跡が極力気にならないような配慮がされていました(プレバン限定などで発売されるチタニウムフィニッシュなどのためだと思いますが…)

パーツの合い、スナップフィットのはまり具合も適度な渋みで非常に組みやすいキットですね

シリーズも10年以上続くということもあり、どんどん良くなっているので、シリーズ後半であれば初心者のかたでも素組ならサクッと組み上げることができると思います😃

何気に一般販売されているRGは、ほぼすべて組んできましたが、過去のものは、破損こそしませんでしたが、ポロリが多くストレスが溜まる印象でしたが、ランナー塗装でダボが太くなっているせいもあるのかもしれませんが、今回のνガンダムに関しては全く気になりませんでした😆

トールギスや、ジオングなど組んだことのないキットもあるので、手に入ったら再度ランナー塗装にて組んでみたいと思いました

ということで、νガンダムの完成編でした

今回は、ここまで

ありがとうございます