RG νガンダム その1

今回からは、RG νガンダムを制作していこうと思います😀

たまたま、近所のjoshinを物色しに出掛けたところ再販分?がありましたので、購入してみました

今さら感は否めませんが、発売日に見送って以来、再販になかなか出会えずようやく購入できましたのでさっそく制作していきます👍


塗装について

ガンプラの中でもRGというシリーズなので、色分けパーツ分割完璧だと思いますので(勝手に思い込んでいます)一度やってみたかった、ランナー塗装をやってみたいと思います

全体的にパールを吹いてメタリック感が少し出るような塗装をしてみようと思っています

今回のνガンダムは、RGということで白のパーツは3色を使用していますので、一番明るい白のパーツはガイアのEXホワイトで塗装し、左隣りのJランナーは1段暗い白のパーツなのですが、ガイアのニュートラルグレーⅠを使用して塗装しました

そして、1番暗い色味の白いパーツは、ガイアのニュートラルグレーⅡで塗装しました

黄色のパーツは、ガイア 橙黄色 赤色のパーツは、ガイア SCUDERIA ROSSO’17で塗装しました

紺色のパーツが思ったより多かったので、Fランナーの右半分を前回の結城まどかでも使用した、自分で調色したティターンズブルーで塗装しました

残りは、クレオス ティターンズブルー2で塗装しました

以上の白、黄色、赤、紺のパーツはさらに、ガイア プレミアム ガラスパールを上から吹いておきました

残りのランナーは内部フレームのパーツですが、こちらも単色だったので、自分で調色したグレー系にパールを混ぜたものと、同じく自分で調色した茶系の塗料にパールを混ぜたものの2色を使って塗り分けてみました

外装になるパーツは、アンダーゲートも多用されていますし、スケールも1/144なのでゲート跡も気にならないと信じて組み上げていこうと思います🤔


余談

ご存じのかたも多いと思いますが、ガンプラはHG,RG,MG,PGというシリーズで大まかに分かれていますが、簡単に説明していきます

まずPGですが、1/60のスケールで、実質フラッグシップモデルともいえる大ボリュームで色分け、ギミック、新機構などがふんだんに盛り込まれており、作りごたえも十分ですが、スケールも値段も大きいので、手軽には手が出せないシリーズです💦

続いてMG1/100スケールで、内部フレームも再現されているモデルがほとんどで、PGと同様で色分けに関しても最近のモデルでは完璧と言っても過言ではないと思います👍

昔は、ガンプラをスミ入れだけして制作していた時期があったのですが、その時期は、このMGをメインに制作していました

正直、プラモ初心者でこれからガンプラ作ってみたいかたは、このMGが個人的に一番おススメです

色分けがほぼ完璧なのと、変形などのギミックもしっかり再現されていますし、1/100スケールということで、組みごたえもあるので、出来上がりの満足感も非常に高いと思います😆

そして、HG,RG1/144の同一スケールなのですが、HGは組み立てや、色分けが簡素化されているので、値段もサイズも手ごろで、コレクションには向いていますが、色分けなどが簡素化されていることもありますので、実際の設定通りに制作しようと思うと、ほぼ合わせ目消し、塗装が必須となりますので、完成度を求めてしまうと、初心者向きのキットではないと思います

そして、今回制作していくRGはスケールこそHGと同じですが、ほぼMGと同等の仕上がりで、しっかり内部フレーム、変形機構などが再現されています👍

じゃあRGのほうが小さいし、値段も安いのでMGより初心者におススメじゃないのかと思われますが、この小さいが、ネックで、可動部分がほぼMGなのに小さいので、パーツの破損、紛失が多くなります😨

実際、RG Zガンダムが発売した当初は、破損報告の嵐で、初心者お断りのキットであるということを痛感したモデラーも多くみえたようです💦

そういった事情も考えると、やはりMGが一番初心者に優しいかなと思います👍(個人的な見解です)

と、随分余談が長くなりましが、今回は、ここまで

ありがとうございます