アオシマ 1/24 SUBARU SAMBAR FIRE ENGINE その6

ボディのクリア塗装もある程度硬化した頃合いなので軽く研ぎ出しをしたら、ボディパーツの塗り分けをしていこうと思います。

タミヤのコンパウンドを粗目→細目→仕上げ目の順で使用して研ぎ出しました。いつもは精密研磨フィルムを使用して水研ぎで、ユズ肌を消してからコンパウンドを使用しますが今回は、軽めの研ぎ出しということで、コンパウンドのみで研ぎ出ししました。(手抜き…)💦

キャビンは、窓枠の部分をつや消しブラックで塗り分けていくので、マスキングをしました。

あまり周りにかからないように少しエア圧を下げて窓枠部分のみをなるべく狙い撃ちしていきました。

マスキングを剥がしてみるとこんな感じになりました。マスキングを剥がすの楽しいですね。

窓ガラスのパーツやダッシュボードのパーツなどを組み付けました。そこまで古い車ではないので、実車などの窓ガラスはうっすら色がついているので、クリアパーツにクリアグリーンをボディのクリア塗装と同じタイミングで塗装しておきました。

ちょっとゴミが入ったりしてますが、ぱっと見の雰囲気重視ですね。ちなみに、ボディと同じようにコンパウンドで磨いておきました。

内側から見るとこんな感じです。

シートなどのパーツを組み付けて内装は完成ですね。

ヘッドライトパーツやルーフなども組み付けました。

ヘッドライトのメッキパーツが若干浮いてしまったので、グリルのパーツも影響を受けて少し浮いています…。😭

バンパーやその他の細かなパーツなどもある程度組み付けたので、試しにシャーシに乗せてみました。ドアバイザーは本当は、クリアブラックですが、クリアブラウンにクリアブラックを混ぜたもので塗装してみましたが、おとなしくクリアブラックにしておけばよかったと、接着してから思いました。💦

ほぼ軽トラになりましたね。ミラーなどは破損しやすいのでなるべく最後のほうに取り付けたいので、キャビン部分はいったんここまでにして、荷台部分の製作に戻りたいと思いますが、今回は、ここまで

ありがとうございます。