TAMIYA 1/35 シャーマン イージーエイト 合わせ目消し編
今回は、砲塔部分にあった合わせ目を消していこうと思いますが砲塔には鋳造表現がされているので合わせ目消しをしてしまうと一緒に消えてしまいます。ですので合わせ目消しが終わったら鋳造表現を復活させていこうと思います。
接着剤を塗って３日ほどかけてしっかり乾燥させます。
全体にパーティングラインもあるので合わせて消しておきます。鋳造表現の再建には溶きパテを使用していきます。
パテはラッカーシンナーを使って少し粘度が残る程度に溶いたものを使っています。平筆でトントンと叩くように塗りつけてなるべくムラができるように塗ってみました。
パテが乾いたら残りの組付けもしていきます。クリアパーツがありましたがめんどくさくなってそのまま接着して組み付けてしまいました。😅
砲身は合わせ目が出ない１パーツ構成ですがパーティングラインがあるので処理が必要でした。マズルブレーキが別パーツで合わせ目がでる構造なのでこちらは合わせ目消しが必要です。
フィギュアものせたら完成です。
相変わらずフィギュアの出来がめちゃくちゃかっこいいです。
戦車本体はこれで完成ですがこちらのキットにはおまけが付属していますのでそちらも合わせて組んで行こうと思います。
フィールドカーを組んだらパーツが余ったのでそれらしく組んでみました。あとで調べたら、マキシム重機関銃だそうです。
なにげにこちらのフィールドカーなるキットは組むのが非常に難しいです。💦パーツを合わせる部分にガイドがないので適当に組み立てると変な部分が飛び出たり引っ込んだりしてしまいます。少し先読みしながら組んでいかないとスキマだらけになってしまいそうでした。余ったパーツで組んだ重機関銃も同様で接着剤がしっかり固まるまでぐにゃぐにゃで形を維持するのが大変でした。今回はおまけ扱いなのであまり気にしませんが、こちらのフィールドカーはフィギュアとセットになったものが販売されているようなので、フィールドカー単品で購入される方は組み立ての難易度が意外に高いので注意です。😱
組み立てが終わりましたので、次回からは塗装に入っていきます。なかなか上達しませんが、塗装はタミヤアクリルとAKインタラクティブの塗装剥がし溶剤を使用して塗装をしていこうと思います。
今回は、ここまで
ありがとうございます。