TAMIYA 1/35 シャーマン イージーエイト 組み立て編

組み立てを開始していこうと思いますが、戦車模型は基本的に全て組み上げてしまってから塗装をするのであまり後のことは気にせず、まずはかたちにしていこうと思います。👍

▲シャーシを箱組みしたところ

シャーシは板状のパーツを組み合わせて箱にしていきます。一部に穴を開ける指示がありました。が…前面の一番目立つ部分の穴あけを失敗。ピンバイスを滑らせてしまいキズがついてしまいました。💦余計な作業が増えました…。😭

▲足回り…。

戦車模型はほぼ付属している転輪たち…。すべての転輪の中央にパーティングラインがありましたので、ひとつひとつ丁寧に処理しておきました。やってもやらなくてもウェザリングしてしまえば気にならないのですが、完成したときの満足度が違うと思います。

▲足回りを装着

手前の2つは履帯をはめるときに一緒に取り付けるようです。

▲履帯はゴム製

ゴム製の履帯なので組み立てる手間はありませんが自重で下がったような表現をするのには向いていません。履帯がつくと一気に戦車ですね。

▲車体上部

車体上部はシャーシと違って最初から箱状になっていました。張り出したフェンダーなどを取り付けた状態です。一部に鋳造表現がされています。

▲小さな部品類を取り付け

ハッチや細かなパーツを取り付けていきます。フェンダーの補強パーツは細かなパーツをひとつづつ取り付けていきます。

▲うしろから

後部にはちょっとした荷物などが置けるようなデッキが付きます。

▲フロントのアップ

ヘッドライトやホーン、灯火類にはカバーのようなパーツがつきます。

▲側面

車体上部にはスコップや斧などがたくさん乗っています。フェンダー上部には予備履帯なども装備。このごちゃごちゃした感じが好みです。

▲シャーシと合体

塗装時に履帯は外そうと思いますが車体上部は接着してしまいました。接着しておかないと車体の後部にあるパーツの処理が大変そうでした。

▲砲塔基部

まさかの砲塔基部に合わせ目がありました。😅砲塔基部は鋳造表現がされているので合わせ目消しをすると鋳造表現も消えてしまいます。よく見るとあちこちにパーティングラインもあるので、一旦きれいに処理してから鋳造表現を再建したほうが楽そうです。

ということで、次回は砲塔の合わせ目消しの処理と、鋳造表現の再建をしていこうと思います。

今回は、ここまで

ありがとうございます。