Galaxy Watch 6 44mm LTEモデル 開封レビュー
みなさんこんにちは。今回は、先日Samsungより発売されましたGalaxy Watch 6を購入しましたので、開封レビューをしていきます。
今回購入したのは、auより販売されているモデルで44㎜のLTEモデルとなっています。通常のものと違うのは、時計単体で通話や通信が可能となっています。これにより、スマートフォンを持たずにランニングなどワークアウトに出てもamazon musicなどストリーミングサービスを利用できるようになります。
これまでは、Huawei HONOR WATCH GS PROというスマートウォッチを使用していました。これは単体で通信機能はありませんが、時計本体に音楽データを保存して再生することで、ワークアウト時に音楽を楽しみながらジョギングなどをしていました。この機能を使えば買い替える必要はないように感じますが、今回のGalaxy Watch 6はついにおサイフケータイ『Felica』に対応したことで、私が求める『ほぼ全てを兼ね備えた』スマートウォッチになりました。もちろんこれは、私が欲しいと思っていた機能に関してですのでスマートウォッチに求めるものは人それぞれです。
ということで中身ですが、時計本体の他には充電ケーブルと取説のみです。
セットアップは結構時間がかかります(汗)しかし、画面に沿って進めていくだけですので簡単にできました。これは、使用するスマートフォンもGalaxyであることもあるかもしれません。ちなみに、Galaxy Watch 6はandroidスマートフォンでのみ動作します。その他にも動作条件があります。Android 10,0以上、かつメモリ1,5GB以上のスマートフォンでのみ利用ができます。Androidスマートフォンだからといってあまり古い端末では動作が厳しいようです。
せっかくLTEモデルを購入したので、セットアップにてau回線での利用ができるようにしました。このモデルを購入するのであれば当然ですが…。手続きも非常に簡単で、セットアップの途中で回線契約しますか?的なものがありますので、これも表示に従って進めていくだけです。
セットアップが完了したので、試しに文字盤のデザインを変更してみました。
ベゼル部分が細く画面占有率が大きくなったとのことなので視認性や見た目に大きく寄与しています。
毛深くて申し訳ないが手首に巻くとこんな感じです。男性なら44㎜でもいいと思いますが、女性には少し大きいかなといった印象です。なにより付属のバンドが長いせいかバンドがギリギリでした。女性ではしっかり44㎜に付属のバンドではしっかり固定できないかもしれません。
これまで使用していたHONOR WATCH GS PROとくらべると大きさはそんなに変わりませんがディスプレイが大きくなったことでシンプルなのに大きく見えます。
ということで、Galaxy Watch 6 44㎜を購入して開封〜セットアップまでしてみました。今回はau版のLTEモデルということで、少し特殊なモデルとなっています。気になっている人の参考になればと思います。この記事を書き込んでいるタイミングでは使用して数日が経過しております。私が最初に『ほぼ全てを兼ね備えた』とお話ししましたが、『ほぼ』部分とはバッテリー持ちに関してです。これはどうやら搭載しているWear OSの影響もあるようで、PIXEL Watchも同様の問題を抱えているようです。ただGalaxy Watch はPIXEL Watchよりはバッテリー持ちがいいみたいです。使い方にもよりますが、Huawei Watchのようにそもそもバッテリー持ちを売りにしているような端末のように、2週間程度のバッテリー持ちを実現するのは少し未来のお話しになりそうです。使用して数日なのでまだパーソナライズされていないということもあるかもしれませんが、現在はなんとか1日持つかどうかというのが現状です。
今後は1週間ほどしっかり使用してみて、バッテリー持ちや使用感などをレビューしたり、サードパーティ製のアイテムなどを使用してカスタムしたりしてみたいと思います。
今回は、ここまで
ありがとうございます。
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