VOLKS 1/100 オージェ・アルスキュル 仮組編 1
気が向いたら製作していこうと思っていた、オージェ・アルスキュルですが、新しい物好きの私は我慢が出来ずさっそく仮組を開始してしまいました。VOLKSのキット自体初めて購入したこともあってどうしても組みごたえが気になっていたということもありますが…。
頭頂部のパーツですが、合わせ目かと思った側頭部は取説の作例ではそのままなので、消すか残すか要検討ですね。
組み上げるとこうなります。
やはり側頭部の合わせ目部分が気になります。
若干ディテールがモッサリしているというか、エッジが若干ダルイような気がします…。かなりアップにしているということもありますが。パーティングラインもそれなりにあるので、側頭部の合わせ目部分にあるゲート跡以外はパーティングラインと共に処理しながら仮組していこうと思います。
フェイスパーツは選択式となっていました。
分かりにくいですが、目は立体的なモールドがあるので、塗り分けしやすそうなのと、塗り分けるとかっこよくなりそうです。
こっちのフェイスパーツで仮組をすすめていきます。
頭部にマントのようなパーツがつきました。これで頭部は仮組完了です。シルバーのマントのようなパーツの後ろのラインはパーティングラインです。ヤスってならしましたが視覚的にはかなり目立ちますね。
スナップフィットではないので、接着しないとポロポロくずれてしまうので、カーモデルのクリアパーツなどを接着するのに使っている、乾いた後も取り外せるゴム系?の接着剤を使って、ばらけないようにしています。
胴体のフレームですが、ポリキャップを除けば5パーツでこの状態になります。塗り分けもなさそうなので全て接着しました。
首の後ろのパーツは合わせ目が出ますが、頭部がつけば見えなくなりそうです。一応処理はしておこうと思います。
フレームに外装を組み付けますが、外装はもちろん塗り分けが必要ですので、接着はしません。
なんかタンクトップ着てるみたい…。
パーティングラインと、ゲート跡を処理しながらなのでここまででも結構時間がかかってしまったので、本日はここまでにしようと思います。もちろんボディ部分はまだまだ組み付け工程が残っていますが、せっかく頭部もつくったので…。
これだけでもかっこいいじゃないですか!頭部に塗り分け部分がたくさんありますが、ボディ部分は意外とフレームと外装の2色のみで別パーツなので塗装しやすそうです。(今のところですが…。)
ここまで仮組してみた印象ですが、合わせ目部分が見えなくなるほどパーツの精度は高くないですが、工作しないとハマらないということもないので、比較的組みやすいキットだと思いました。取説が思ったより分厚かったので少し構えてしまいましたが、分厚い理由は、とても丁寧にわかりやすくするために分厚くなっているようです。1パーツの取り付けのために、1コマ使っていたり、部位ごとに塗装見本があったりと、とても見やすくわかりやすいので、組みやすさに一役買っているのだと感じました。👍
とりあえず明日の12/28で仕事納めになりそうなので、年末年始でもりもり製作していこうと思います。
今回は、ここまで
ありがとうございます。
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