タミヤ 1/24 Mercedes-Benz 300SL その3
ボディの下地処理が終わった 300SL ですが、水研ぎしましたのでしっかり乾燥させたら、再度ブラックサフを吹いて本塗装の準備をしていきます。
パーティングラインなどがしっかり処理できているのがサフを吹くとよくわかります。トランクフードが若干ヒケていますが、ブログを書いている現在まで気が付かなかったので、このまま進んでいきます…。💦
クリア塗装しても研ぎ出ししないボディカラーで塗るパーツも合わせてブラックサフを吹いておきます。
先にボディカラーを塗って、クリアを吹いておきたかったのですが、段取り的に内装のメインカラーを塗っておいたほうがよさそうだったので、赤色で内装を塗るパーツにピンクサフを吹いてから ガイアカラー ブライトレッド を塗装していきます。
ブライトレッドを塗装したところですが、ブライトレッド単色だけでは単調なので、少し陰になる部分に クレオス マルーン を使ってシャドウを吹いてからつや消しでトップコートをしておきます。
全体につや消しを吹きましたが、シートのパーツは革製品っぽさを出すために、つや消しコートをあまり吹かずに、素材感に違いが出るようにしておきました。👍
内装の赤を塗ったパーツの一部は、ボディカラーの指定がありますので、しっかり乾燥させてからマスキングで保護したら、ブラックサフでボディカラーの下地を作っておきます。
結構凸凹しているので、ブラックサフが中に吹き込まないようにしっかりマスキングしておきます。私は、内装の赤を塗ってからマスキングして、ボディカラーを塗っていきますが、逆の手順でも塗装は可能だと思いますが、色の薄いものから塗装していったほうが色乗りがいいので、私と同じ手順のほうがいいのかなと思いました。🤔
なるべく一緒に塗れそうなものを同時に塗装しておきます。
ブラックサフと内装色で塗り分けするパーツのマスキングをはがしたところですが、きれいに塗装できているようで、安心しました。私は、このマスキングを剥がす時のドキドキが好きなので、塗装したらすぐにマスキングを剥がしたくなるのですが、ある程度乾燥させてから剝がさないと事故がおきますので、慌てて剝がさないようにしましよう。逆に乾燥させ過ぎても、塗装が割れたりするので、しっかり触れる程度になったら剝がしたほうがいいようです。
ようやくボディカラーの塗装準備ができましたので、ボディカラーを塗装していきますが、今回は、ここまで
ありがとうございます。
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