PG GUNDAM EXIA (LIGHTING MODEL)その2

2020年11月19日

PGエクシアの続き、完成編をやっていきたいと思います。

フレーム状態でかっこいい…

前置き

エクシアを制作するにあたって着地点をどうするかですが、前回のブログで少しお話しましたが、ボックスアートのようなピカピカした感じ、ロールアウト直後、GN粒子をまとっているような雰囲気が出せたらいいなと思っています

しかし、塗装初心者の私の技術で本当に思い描いた理想のエクシアが完成するのかという不安もありますが、何事も経験かなと思いますので、初のメタリック表現塗装をしていきたいと思います

私のブログでは、プラモ初心者のかたや、もう一歩踏み出したいなと思っている方、塗装の方向性などを一緒に考えていきたいなと思っております

ちなみに、改造や改修などはあまり経験がありませんし、初心者のかたにはハードルも高いと思いますので今のところ私のブログでは紹介する予定はありません(あくまで予定…)

エクシアに話を戻しますが、今回はフレームの塗装をしていません!(めんどくさかったとは言えない…💦)

装甲のパーツをいかにピカピカにするかということに構想を傾けております…(言い訳です…ごめんなさい😭)

私と同じ考えのかたもきっといると思います!どうせほとんど見えなくなっちゃうし

前置きはこの辺にして、ご覧いただきたいと思います


PG GUNDAM EXIA

上半身 
半分だけ装甲を付けた状態で

スマホのカメラではこれが限界か…

武装も装着してみましょう

武装は、つや消しで仕上げております

装甲は、基本塗装の後パールをかけてメタリック感を出してつやありでトップコートをしています

シールドにも展開ギミックがあります

クリアパーツがのぞいてかっこいいですね‼️

確か…武装のグレーをマスキングにて塗り分けたのですが、画像ではほとんどわかりません😥


感想など

画像では、メタリック感、あまりつやが出ているようには写っておりませんが現物は、もう少しきれいに仕上がっていると思っております…💦

エアブラシを導入して2~3ヵ月した頃に発売したキットだったのですが、カーモデルを作る前につやあり仕上げをやってみたくなってしまい、練習台にされてしまったかわいそうなPGエクシアですが、初心者でもやってやれなくはないかなといった印象です

正月休みのほとんどをこいつのクリアコート後の磨き作業に使った思い出…😭

なんせPGなので、パーツが多いので磨き作業も大変です

パールはクレオスのムーンストーンパールに、ガイアノーツのクリアホワイトを混ぜたものをメタリックマスターで希釈したものを吹き付けておりますが、クリアホワイトをいれたおかげで、3色で塗り分けたホワイト部分の違いがあまりありません💦

塗装前
塗装後

…あまり変わらない?

成形色がいいのか、選んだ塗料のチョイスがいいのか…一応外装はサフから吹いているので違って当たり前なのですが😅

という具合に自由に楽しめばいいかなと思います

エアブラシ導入を迷っている方、ガンプラの塗装の方向性で迷っている方などの参考になればと思います

ガンプラだからつや消しで仕上げなければいけない、ということもないでしょうし、ウェザリング等の汚しがなくても十分かっこいい満足のいく作品ができると思います

これまではエアブラシを使用して制作したものばかりでしたが、次回は、筆塗りで制作したもの少し紹介できたらなと思っております

それでは、また次回

ありがとうございました。