タミヤ 1/48 ゼロ戦 二二型 その2

今回から組み立てを開始していきますが、初めてのジャンルなのである程度組み立ての注意や、要領をネットで調べましたので、参考にしながら自分流に製作をしていきたいと思います。正解のないことだとは思うので、ご覧のかたも参考程度に見ていただけたらと思います。

筆塗りまで完了した状態です。

本体がモナカ構造のため、コクピットの塗装を先に終えてから本体に組み込んで接着していくほうが、段取り的に良さそうなので、まずは、ある程度コクピットを組み立てました。その後、コクピット色をエアブラシで塗装をしてから、細かな部分をエナメル塗料で筆塗りしました。

計器周りもさすがタミヤ製といったディテールの入り具合です。こちらもコクピット色をエアブラシで塗装してから、エナメル塗料で筆塗りして塗り分けをしております。

当然、本体の内部も貼り合わせてからは塗装が難しい部分なので、先に塗装を済ませておきます。画像などを調べてみると、型によって違うのかは分かりませんが、コクピットは濃い緑だったり、今回使用したようなカーキっぽいグリーンだったりと、様々なものがありましたので、グリーンっぽければいいのかなといった印象です。

計器部分などは、デカールで再現となりますので、デカールを貼ってから組み立てました。めっちゃ小さいのに凄まじいいディテールです…。💦本当は、スミ入れや汚しもこの段階でするべきなのでしょうが、見えなくなりそうだったので、今回はとりあえずこのまま組み立ててみようと思います。😅

画像ではわかりにくいですが、シート部分は浮いているような構造になっているのが面白いと思いました。

本体内側も塗り分けたパーツを組み込みました。組み立てればほぼ見えなくなりそうな部分ですが、しっかり再現されている部分です。

本体を接着しました。ガッチリ真ん中には合わせ目がありますので、合わせ目消しをしなければいけませんが、モールドがとにかく細かいので、多分、モールド消えます…。😱気にせず合わせ目消しをした後で、モールドを再生させるやり方が、精神衛生上よさそうです。

ちなみにコクピット部分は本体を接着してから、下から差し込めるのでまだ接着していませんがどうしてもどんな感じになるのか見たくて、コクピットをはめ込んでみました。😤

…メチャクチャかっこいい。😍密度感がたまりません。いかんせんゼロ戦のことを全く知らないので、かっこいい以外のことはわかりません。😅

本体のほか、主翼、増槽という本体下部に装着するパーツが張り合わせになっており、合わせ目が出ますので本体と同様に接着してしっかり乾燥させてから、合わせ目消しをしていきますが、今回は、ここまで

ありがとうございます。