フレームアームズ・ガール スティレット A.I.S Color
前回は、細かい部分は筆塗りで仕上げていきましたが、マスキングなどの手間さえ惜しまなければ、エアブラシで細かい部分を塗ってもいいわけですので、今回は、細かな部分もほぼすべてエアブラシにて塗り分けた作品を紹介しようと思います
FRAME ARMS Girl STYLET A.I.S Color
通常カラーじゃないのは、たまたま購入した時期に新作として販売していたためで、特別このカラーに思い入れなどはありません💦
一部好みの色で塗っていますが、基本的には取説指定のカラーに近い色を調色したりして塗っています
このキットは、細かい部分が白と水色で塗り分ける必要があるのですが、マスキングさえめんどくさくなければご覧のようにエアブラシでも塗り分けできますが、今思えば筆塗りのが早いですよね😪
マスキングの作業にかなりの時間を使うのですが、筆塗りと違って塗膜が均一なのでムラが一切でないというメリットも一応あります😣
少しだけ、塗装済みパーツもあるのですが、色を合わせるのが面倒だったので、塗りつぶしてます
装甲パーツはほとんど赤の単色なので、塗り分けることでかなり情報量がアップするのでこのキットは最低でも部分塗装するとかっこよくなると思います
通常カラーは、ハンドスケールしかもっていないのですが一応並べてみました
ハンドスケールは、シタデルカラーで部分塗装のみしてます
見比べるとわかるのですが、このA.I.S Colorのほうが若干塗り分け工程が多い気がします
ちなみにキットは合わせ目消し以外は手を入れておりません
肌色部分と髪の毛は、グラデ塗装をしていますが画像ではほとんどわかりませんね😥
当たり前ですが全塗装しいるほうがきれいに見えますね😅
装甲パーツはグラデなしのベタ塗りで、つや消しで最後は仕上げております
カラーレシピですが、髪と装甲レッド、装甲ブラウンは、調色して塗りました
レッドに関しては、赤と朱の間くらいの色に調色しましたがなかなか気に入っています😀
一応ボーナスパーツも作ってあります
ほとんどは、マスキングテープですが一部マスキングゾルも使っています
マスキングゾルは、ドロッとした液体で固まるとゴム状になりぺりっとはがせるので、曲面のマスキングや複雑な部分のマスキングに便利だと思います
マスキングテープも1mm幅2mm幅にあらかじめカットしてあるものが売っているのでそれを使うと多少の時短になるかと思います
ということで、今回は、細かな部分もエアブラシで塗装した作品を紹介しました
キャラクター系のプラモデルを作っている人は、基本的に塗り分けもエアブラシという方のほうが多いと思いますが、臨機応変に使い分けるといいのかなと個人的に感じました
実質ver.2的なXF-3もありますが、積んでます…😥
いつかは、作りたいと思います
それでは、また
ありがとうございます