スーパーミニプラ グリッドマン その13

思ったより長くなってしまいましたが、今回でグリッドマンも最終回となります😆


フルパワーグリッドマン

グリッドマンを核として、バトルトラクトマックスグリッドマンキャリバーバスターボラースカイヴィッターの支援機すべてが合体した姿となります

ものすごい密度になり、あちこち干渉しまくって腕は、肘を曲げる程度、足も、膝を曲げる程度の可動域しかありません💦 

が、いいんです!😤

ちゃんと合体して、立っているだけで満足です😆

何気にヘルメットパーツもすべて合体していますので、背中もすごいボリュームです

全塗装したことで、かなりゴージャスな感じになりました

塗り分けをすることで、かなりカラフルにもなりますし、すごく映えますね👍

残念なのは、ひと箱づつ組み立て、塗装をしていったので、フルパワーグリッドマンの無塗装状態の画像がないので、比較ができないのが、非常に残念です😥

スーパーミニプラは、基本的に小分けで梱包されているので、すっかり忘れていましたが、また機会がありましたら、いったんすべて仮組して画像を残しておこう思いました😅


パワードゼノン

支援機4体のみを合体させた状態のパワードゼノンももちろん再現できます👍

バスターボラーのドリル部分が足につながるようになるため、フルパワーグリッドマンよりもすっきりとした印象になります

すっきりはしていますが、可動域はこちらの形態のほうが少なく肩が回せる程度と、足を少し左右に開くことができる程度で、基本的には棒立ち状態となります🤔

可動域なんかより、ちゃんと再現できるのが重要なのです…きっと😤

個人的には、圧倒的にフルパワーグリッドマンのほうがかっこいいと思いました💦

私がこの形態にすることは、たぶん2度とないでしょう…😪


感想など

お手軽仕上げと思い、ヒケ処理、合わせ目処理、エッジ処理などその他もろもろの手間のかかりそうなことは一切せずに、塗装のみで仕上げてみましたが、塗り分けが非常に多く大変なので、私のように少しづつ、ひと箱ごとに作っていくと心が折れないと思います😆

色分けの部分はしっかりシールも付属しているので、よりお手軽に仕上げるのであれば、基本色をエアブラシで塗って、あとはシールを貼って仕上げるのも手だと思います

逆に一切の妥協を許さず、ヒケ合わせ目表面処理などをしていくとかなり大変なキットだと思います

構造上、後ハメ加工は必須となるでしょうし、塗り分けもさらに困難になると感じました

ほぼ素人の私の実力では、到底太刀打ちできない高難易度のキットだと思いましたが、素組でもしっかりシールなども付属しているので、初心者から、腕に覚えにあるような玄人にも楽しめる、懐の深いキットであるとも言えるのではないでしょうか😀

スーパーミニプラ自体は、数体を素組したことがあるのですが、全体的にガンプラのような精度はないので、ヒケや、合わせ目がどうしても目立つ部分などに出てしまうので、完璧を求めるような人には、大変なキットだと思いますが、塗装済みパーツなども付属するので、さっと足りない色を筆塗りして仕上げたりできるのが魅力的ですね

今回のキットでは、塗装のみの仕上げで制作しましたが、次回のキットでは、しっかり合わせ目処理などもして仕上げいきたいと思います😆

ということで、今回は、ここまで

ありがとうございます