ハセガワ 1/24 SUBARU 360 その2
2021年4月16日
本日から製作を開始していこうと思いますが、カーモデルでは取説の熟読が大前提で必要な作業ですので、しっかり取説を確認したら、ボディカラーで塗るパーツを切り出していきます。
ボディカラーのパーツを先に切り出すのは、最終的にボディの研ぎ出しをするために、つやありのクリアをトップコートするのですが、乾燥に最低でも1週間くらい時間が必要なので、ボディの作業がとにかく一番時間がかかるので、最初に作業していきます。🤔
ボディカラーに塗る部分を一通り切り出したところです。
シャーシの一部や、内装のパーツもボディカラーで塗る部分がありそうなので、一緒に切り出しました。
捨てサフを吹いてボディの状態を確認します。捨てサフには手ごろなクレオスの缶サフを使用しました。
天井になるクリアパーツは、リアガラスと一体成型なので一応マスキングしておきます。
捨てサフを吹くのは、ボディのバリや、パーティングライン、ヒケなどを確認しやすくするためなので、絶対に必要な作業ではないですが私は、吹いておいたほうが作業がしやすいです。👍
捨てサフが乾燥したらまずは、スジボリの掘り直しをします。
本塗装をかなり厚めに吹くため、スジボリが消えてしまわないように、ミゾ部分を深く掘り直しておきます。
今回は、ミネシマのスパチュラを使用して掘り直しをしてみましたが、スジボリ用の工具は色んなメーカーから発売されておりますので、使いやすいものを探してみるのもいいと思います。しかし、スジボリ用の工具って高いですよね?💦 そんな中でも今回使用したミネシマのスパチュラは、コスパがなかなか優れていると思います。👍
スジボリが終わりましたら、ボディ本体の研ぎ出しをしていきます。
水研ぎをしますので、手ごろなバケツに水を汲んで#800のペーパーを当てていきますが、今回は、ここまで
ありがとうございます
Posted by mog
関連記事
ハセガワ 1/24 SUBARU 360 その9
前回は、ボディのクリア塗装の硬化時間を効率的に使うために内装の部分塗装など細かな ...
ハセガワ 1/24 SUBARU 360 その1
先日、積みプラを減らしていこうとお話ししたところですが、舌の根も乾かぬうちにジョ ...
ハセガワ 1/24 SUBARU 360 その5
今回は、ボディにクリアを吹いていこうと思います。👍 画像は、前回 ...
1/24 fujimi jb64 Jimny 完成編
研ぎ出しも無事完了したfujimi jb64 Jimnyですが、ようやく今回で完 ...
HASEGAWA 1/72 F-14A TOMCAT(High Visibility)
みなさんこんにちは。久しぶりの更新となりました(汗)。やはりブログでは模型製作を ...
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません